菊芋に関連した商品を食べることによって様々な人が幸せになっています。
菊芋をそのまま食べるだけでも健康には抜群の効果があります。
しかし、1年中菊芋の恩恵を受けようとおもえば、やはり加工したものを食べるしかありません。
そんな菊芋の加工品を飲んだり食べたりして、多くの人が健康を改善されています。
いつも菊芋をきんぴらにして食べていました。私は、もともときんぴらごぼうが好きでいつも食べていました。
菊芋が血糖値の上昇やコレステロール、中性脂肪に良いという話を聞いて、早速ゴボウの代わりに菊芋を使うようにしました。
普段からゴボウを食べていたので、お通じはよく、便秘になることはありませんでした。
吹き出物やニキビがひどい時にも菊芋のきんぴらは、効果がありました。
先日、20代の女性に便秘がひどいという相談を受けたので、早速「菊芋の成分を含んだお茶」を紹介しました。すると、その方も3日も絶たないうちに便秘が解消し、ニキビもできなくなったそうです。
同時にエステに通っているように、肌がきれいになったそうです。
白内障で困っていた私の友人は、血糖値が高く白内障の手術ができないと嘆いていました。そこで、早速、菊の成分を含んだお茶をプレゼントしたところ、なんと2週間ほどで、血糖値が基準値内まで降下し無事手術を受けることができました。
菊芋茶を毎日飲むことで、健康状態が良くなったとは思いませんが、菊芋茶に救われたのかもと感じたことは多々あります。
菊芋茶を飲み始めて毎日自然に出るようになりました。菊芋茶を飲み始めたところ、健康的な便が毎日自然と出るようになりました。きっと腸内環境が良くなってきたのでしょう。
同時に冷え性も改善し、手先の冷えに悩まされなくなり、体温も次第に上昇し、現在、平熱は36.2℃です。
わずか1℃とはいえ、体温が上がったことは、大きな変化のひとつです。
私はもともと血圧や血糖値に問題はありません、しかし、コレステロールと中性脂肪の数値が高いのです。これは遺伝的なものかもしれません。
菊芋茶を飲むようになって、総コレステロール値と中性脂肪値も下がってきたのです、菊芋茶にコレステロール値と中性脂肪値を下げる効果があるのならば、そのおかげかもしれません。
過食に悩む日々も今は、改善されました。大学時代に86㎏あった体重が、現在なんと－30㎏の56㎏なんです。
太った原因には、ストレスによる過食もあったと思います。
いろんな本を読んでいるうちに、腸に働きかける食事は、心の安定にも繋がることを知りました。
はじめは、腸を整えるために発酵食に興味を持ちました。
手始めに塩こうじや漬物を作り始め、発酵食を意識して食事に取り入れるうちに体が変化してきました。
体調が上向き、心も安定してきました。過食がなくなり体重も56㎏になりました。その後も発酵食に興味を持ち、菊芋を発酵させてみようと思ったのです。
発酵菊芋を作るには、瓶の大きさにもよりますが、菊芋を瓶にきっちり収まるほど入れ、塩水を菊芋がしっかりと浸かる程度入れ3日～5日ほど待ちます。時間が経てばたつほど、酢漬けとは違ったさわやかな酸味が出てきて、ピクルスのような味わいになります。
菊芋を発酵させることで、生でも食べやすくなります。酵素や菌を生きたまま取りいれることができることも魅力的です。体重の減少と共に、生理痛やPMS（月経前症候群）も緩和され助かっています。
発酵といえばどうしても難しく思いますが、昔の人はこうした発酵食で冷蔵庫のない時代を乗り越えてきたことを思えば、誰でも作ることができると思います。
実際に試すと、本当に簡単なうえ、毎日撮り続けることで、心も体も整います。
発酵菊芋を食べることで、食物繊維が善玉菌の餌になり、乳酸菌が乳酸を増やして悪玉菌のすみにくい腸内環境を作るようです。
菊芋は、秋から冬にかけてしか食べることができません。そんな時こそ干し（乾燥）菊芋を食べましょう。
■干し（乾燥）菊芋の作り方
菊芋150g～200g、酢水（水1ℓに対し酢を大さじ1杯加えたもの）を用意します。
菊芋はたわしなどで洗い、土を落とします、皮はむかずに千切りします。または、2～3㎜の熱さにスライスします（表面積が多い方が良いので斜め切りします）②①で切った菊芋を酢水にさらし、キッチンペーパーなどで水気を拭き取ります。重ならないように焼き網やザルに並べます。
③3日～1週間ほど干します。空気が乾燥している晴れた日に干し始めるとカビの発生を抑えることができます。戸外が難しい時は室内干しでもOKです。カラカラになったら、通気性のある紙箱や木箱に入れて、常温で保存します。梅雨時は、チャック付きの袋に入れて冷蔵庫で保管します。
こうしておくといつでも菊芋を食べることができます。
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